皆さんこんにちは！加藤です！

ブログではお久しぶりですね！

 

雨が降ると気圧の変化が起こり、ぎっくり腰や寝違いなど急性のお怪我や、血流が悪くなることから身体のハリ感・ダルさなどが起こってしまいます。

 

なぜ気圧の変化から身体の不調が起こるのか？

山の上に行くと、ポテトチップスの袋が膨張する現象をご存知でしょうか？

これと同じことが、人の細胞でも起こっています。1つ1つの細胞が膨張すると血管を圧迫してしまい、血流が悪くなってしまいます。するとコリ・ハリ感・体の痛み・頭痛・めまい・自律神経の乱れなど、様々な症状が発生してしまいます。

自律神経とは、身体のオンオフを切り替える神経です。

身体を動かす時や仕事中などは、交感神経と呼ばれる神経が主に働いています。

体を休める（リラックス状態）ときは副交感神経と呼ばれる神経が主に働いています。

自律神経が乱れるとは、このオンオフの切り替えが上手くいっていない状態になることです。この状態が続くと、怒りっぽくなる・睡眠の低下・疲れやすいなど、不調が起こりやすくなります。

 

当院では、内臓の働きをよくしたりお腹の固さを取る腸もみ・自律神経の乱れを整える立体動態波・ツボを刺激して様々な症状を緩和する耳ツボなど、症状に合わせた治療を行っております。

雨による湿度の上昇・夏の暑さなどはまだ続きそうですが、しっかり治療を受けて、一緒に厳しい夏を乗り越えましょう！

それではまた！(^^)/~~~

副院長 加藤　周平