2021.10.13
雨や冷えによる気圧の変化
皆さんこんにちは!加藤です!
最近は気温が高い日が少し続いていましたが、来週からは涼しくなりそうです。
緊急事態宣言も明けて、秋も深くなって、心も身体も気持ちの良い日が続きそうですね!(⌒▽⌒)
ただ一気に気温が下がったり、雨などで気圧の変化が起こると、体調を崩しやすくなってしまいます。(T . T)
今日は冷えや気圧の変化で体調を崩しやすくなる理由についてお話ししたいと思います。
雨が降ると気温が下がり、冷えやすくなりますよね?
前日との気温差が5℃以上あると、体調を崩しやすくなると言われています。5℃とだけ言われてもピンと来ない方もいるでしょう。
少し想像してみてください。気温が20℃と25℃だったら、上着(羽織り)の有無に関わりそうじゃないですか?
25℃と30℃だったら暑さもかなり変わりますよね?
そのため5℃以上の気温差は、体調を崩しやすいと言われています!( ゚д゚)
そして今の季節は冷えによって体調を崩す方が多いです。
この対策としては、首やお腹を温めてあげるといいとされています。
実は首には動脈血という、身体の中心から末端に向けて走っている血管があります。ここを温めてあげることで、温まった血液が末端まで届くため、全身が温まりやすくなるんです!(o^^o)
また気圧の変化で体調変化が起こる理由は、気圧が下がると細胞が膨張して、筋肉や血管が圧迫され血流が悪くなります。
これは山頂付近で、ポテチの袋が膨張するのと同じで、細胞も気圧が下がると膨張してしまいます。
これを予防するための方法の一つとして、自律神経を整えることが挙げられます!
そして当院では自律神経を整える治療を提供しておりますので、お気軽にご相談ください!
自律神経を整えるには、カッピングや耳つぼ、立体動態波がおすすめです!
特に立体動態波は、多くの患者さんからご好評をいただいており、『気圧による頭痛が減った!』『眠りが深くなった!』などの声を数多くいただきました!
気になる方はお気軽にスタッフまでお尋ねください!
それではまた!(^^)/~~~
副院長 加藤 周平