2025.12.03
【冷えによるぎっくり腰に注意!】冷えと腰痛の意外な関係とは?
こんにちは!加藤です!
最近、朝晩の冷え込みが強くなり、ぎっくり腰で来院される方が急増しています。
「重いものを持ったわけでもないのに突然腰が…」という方の多くに共通しているのが、**“身体の冷え”**です。
今回は、冷えと腰痛の関係性、そして当院で行っている効果的な治療法をご紹介します!
◆ 冷えとぎっくり腰の関係
身体が冷えると、筋肉・血流・内臓機能に以下の影響が出ます。
筋肉が硬くなる→動きが悪くなり、急な負荷で損傷しやすい
血流が滞る→老廃物が溜まりやすく、痛みが慢性化
代謝が低下→回復力が落ち、疲労が蓄積
自律神経が乱れる→腰周りの緊張が続き、ぎっくり腰のリスク増加
冬場や冷房の効いた環境、薄着で生活している方は特に注意が必要です。
◆ 当院の冷えによるぎっくり腰治療の特徴
当院では、痛みの改善だけでなく **「なぜ腰が悪くなったのか」**を明確にし、根本から改善する施術を行っています。
【施術内容と目的・効果】
① ハイボルト治療
目的:痛みの原因を電気刺激で特定し、炎症や痛みを即時軽減
効果:筋肉・神経の興奮を抑制し、ぎっくり腰の鋭い痛みを短期間で緩和
② 立体動態波
目的:深層筋に立体的な電気刺激を加え、血流改善と筋緊張の緩和
効果:慢性的な腰の硬さや冷え性にも効果的で、回復力がアップ
③ 楽トレ(EMSによるインナーマッスルトレーニング)
目的:腰を支える体幹・インナーマッスルを鍛え、再発しない身体づくり
効果:姿勢が安定・腰への負担軽減・冷えにくい身体作りに最適
ぎっくり腰は 腹圧低下も大きな原因のため、非常に重要な施術です。
④ 患部治療
目的:痛みの出ている筋肉や組織に直接アプローチ
効果:炎症の軽減、可動域改善、痛みの早期回復
⑤ 歪みの矯正治療(骨盤・姿勢矯正)
目的:腰へ負担のかかる姿勢や骨盤の歪みを整える
効果:再発予防・正しい身体の使い方ができるようになる・冷えの原因となる血流不足を改善
⑥ 腸もみ(内臓アプローチ)
目的:腸の働きを活性化し、冷え・むくみ・自律神経の乱れを改善
効果:血流が良くなり体が温まりやすくなる・腰周囲の緊張緩和・免疫機能UP、姿勢改善にも好影響
実は、腸の冷えが腰痛悪化の原因になっているケースは多いんです!
まとめ
冷えによるぎっくり腰は、その場しのぎの痛み止めでは根本改善しません。
痛みの原因を突き止め、身体の機能を整えていくことが大切です。
冷え・ぎっくり腰でお悩みの方は、ぜひ当院へ!
突然の腰の痛み
冷えると腰が重い
何度もぎっくり腰を繰り返している
このようなお悩みがあれば、当院の施術で解決に導きます。
ご相談・ご予約はお気軽にどうぞ!
院長 加藤 周平




