2022.01.11
気温差・気圧差への注意喚起!
みなさんこんにちは!加藤です!
あけましておめでとうございます!
今年もよろしくおねがいします!(⌒▽⌒)
最近東京は雪が降ったり雨が降ったりして、天気が落ち着かないですね!
気温差・気圧差が激しい日や、雨の日は筋肉の緊張が強くなりやすかったり、自律神経が乱れやすくなってしまいます。
すると首の寝違い・ギックリ腰・肉離れなどの症状が増えてしまいます。
では予防するにはどうすればいいか?
これらのような症状が出る前に治療していくことが大切です!
症状が出る前に治療できれば、普段の生活で痛みなどに困ることなく過ごすことができます!
症状が出てからの治療はもちろんのこと、出る前のケアも同じくらい重要ですので、身体のケアをしっかりしていきましょう!(*^_^*)
当院ではカッピング・耳つぼ・立体動態波など、自律神経に対する治療も扱っております!
【カッピング】
皮膚にカップを付け、瘀血(汚くなった血液)を表面に吸い上げます。
すると新鮮な血液が循環しやすくなるため、筋肉の緊張を解す・内蔵機系の働きの促進・自律神経の調整などの効果があります。
内蔵機系は、自律神経の副交感神経によって働いているため、自律神経が乱れてしまうと、内蔵機系の働きも悪くなってしまいます。
【耳つぼ】
耳には様々なツボがあります。頭痛・肩こり・自律神経の乱れなど、対応するツボを刺激する金粒というものを耳に貼ることで、ツボへの刺激を継続し、症状の改善を促します。
【立体動態波】
こちらは干渉波の一種です。表層から深層まで立体的に干渉ポイントを作ることができるため、より深くまで電気が届きます。鎮痛作用・腫れの抑制・自律神経の調節などに使うことができます。
また、15分ほどベッドで横になっているだけでいいため、身体への負担も少ないです。
まだまだ気温の低い時期が続きますので、身体を温めて定期的にケアをし、怪我なく生活できるようにしていきましょう!
それではまた!(^_^)/
副院長 加藤 周平