皆さんこんにちは！

 

暑い日々が続きますね(￣∇￣)

 

外出を控えクーラーの効いた部屋で過ごす方、職場の空調が寒すぎる方多いのではないでしょうか！？

 

クーラーは快適でとても便利なのですが実は身体の不定愁訴に繋がりやすいのです汗

 

理由は大きく分けて２つあります

 

①下半身の冷え

 

冷たい空気は下のたまる傾向にあります。

 

よってクーラーの冷たい冷気は下半身を持続的に冷やすのです。

 

下半身は大きな筋肉や、第二の心臓と言われているふくらはぎがありますので

 

冷えることで全身の血液量が低下し全身の筋肉の柔軟性の低下につながります。

 

結果ぎっくり腰や寝違え患者さんが増加傾向にあります。

 

②自律神経の乱れ

 

室内外の温度差が大きいと体温調整機能が低下していきます。

 

結果

食欲不振、こり症状、神経痛、めまい、不眠、だるさ、生理不全などの

 

不定愁訴に繋がります。

 

 

なのでクーラーの使い過ぎにはご注意下さい。

 

もし当てはまる方は早めのケアで今年の夏を乗り切りましょう^_^

院長 吉田　卓真